等価交換・・・・。
何かを選ぶことは、何かを引き換えにしている・・・、
日常でもあることですね・・・。
出来ることなら、すべてを手にしたいって思う時もあります。
・・・気分的に、“何かをしたからこそ、得られた未来がある”
って、思いたいですね・・・。
鋼の錬金術師
第2話『はじまりの日』の、
感想です。
10年前のリゼブール、
亡くなってしまった母さんを蘇らせたいために、おこなってしまった禁忌・・・・。
ただ、母さんに褒められたくて・・・、
母さんの笑顔が見たい・・・、
母さんとまた楽しく暮らしたい・・・。
ここのお話、いつ見ても切ないです。
今回のお話は、
エドたちが錬金術を知ってから、国家錬金術師になるまでのお話のようですね。
エドと、マスタング大佐が昔を思い出す感じで、
昔話を紹介しているような感じでしたね。
なんだか、だいぶ、ついばんだ感じのお話の流れでしたね^^;母親が無くなるシーンとか、
色々カットされていて、なんだか心情が熱く感じないですね^^;
アルが持っていかれるシーンとか、もっと深くてもいいのかな?
とか思いつつ視聴してました。
師匠との鍛錬とか、錬金術で出てきた母さんとのシーンとかも、
だいぶ短くされていたようですね^^;
ポンポン昔話が、進んでいく感じでした。
全体的に、かなりまとめた感じでしたね。大佐がエドたちのところへ来るまでのお話、
原作では、ここまで来るのにもっと長かった感じがします・・・。
そのお話を細かくしていたら、きっと24話とかあっという間に終わっちゃいそうですね^^;
過去話の今回を観ていて、テンポが速かったのを観ると、
1話でまとめるには、ちょっと多すぎる内容だったのかもしれませんね^^;
これからは、昔話を終えてバトルが増えていくのでしょうか?
今期のお話は、エドが国家錬金術師になってからの活躍が、メインとなっていく感じなのでしょうか。
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いろんな意味で、なんだか落ち込んだ感じです・・・。
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