それでも、必死に伝えたい。
本当の自分の気持ちをわかってもらいたいから、
そして、誰かのそばにいたい・・・。
そんなことを、ふと想う今日この頃です。
続・夏目友人帳第8話、
『不死の想い』の、
内容と、感想です。
≪内容です≫宿題合宿で、出逢った民宿のおばあさん。
彼女は昔、小さい頃に人魚に逢ったと・・・、
隣に住んでいた大好きな優しい人が病に倒れた時、その人魚に頼み、不老不死を手にいれられるという、人魚の血を分けてもらった。
その人に飲ませれば、もしかしたら病は治るかも?
人魚の血を飲んだことによって、その人はもしかしたら
一生老いることが出来ないのかも・・とおばあさんは小さい頃に行った自分の行動を、
悔いているようです。もしかしたら、夢かもしれないけれど・・・。
助けたいと想う気持ちが、
裏目になってしまったようです。
駅で、その人を見かけた人がいるという話を聞いて、
おばあさんは、何日も駅でその人を探していたようです。
その人は・・・。
・・・人魚さんの本当の気持ちのお話、とっても素敵なお話でした。
ほんのり、泣きました。
いじわるのつもりが、
裏目に出たようです。
毎回、毎回夏目友人帳、いいお話が多いですね。
≪感想です≫お菓子いっぱ~ぃ♪
宿題合宿に持って行くの?
いくらなんでもそれは、持って行きすぎではないの?w
ポテチの袋は、かさばってバックに入りずらそうだね♪
バックに何が入っているかと思えば、にゃんこ先生入ってたのか^^;
入ってたって事は、も・し・かしてッ♪
中にあったお菓子、にゃんこ先生、全部食べちゃったのか?ww
民宿の人、帰ってきた♪
このおばあさんが民宿・御石荘の人なのかな?
さっき、湖みたいなところで泳いでた人?
ん?
夏目くんの顔に何か?
なんだか意味深な間だね・・・。
おばあさんの名前、【坂中 千津】さんって言うみたいだね。
宿題合宿楽しそうだね♪
嫌な勉強も楽しくみんなで出来そうだね。
民宿のお池のフナは、マブタがあるのか・・・、
マブタのある魚は妖なのか・・・。
それにしても、にゃんこ先生、楽しそうな騒ぎ方だね♪
にゃんこ先生の顔は、妖怪から見ても不気味なのかww
夜中に、夏目くんの友人帳奪いに、妖怪、襲って来た><;
たぬきが、妖のしっぽかじってるw
人魚さんが襲って来たみたいだね。
あれま、人魚さん、綺麗な人魚さんだね。
あれ?
おばあさんがいる・・・ってことは、人魚とは別人なのか・・・。
おばあさんは、昔、ある人に人魚さんの血を飲ませてしまったようですね。
それを悔いているみたい・・・。
ん~、もぅ楽しい宿題合宿おしまい?
帰っちゃうのか?
帰り道、あの人魚さん襲って来た><;
パンチ一発でやっつける夏目くん、なんだかすごいね^^;
そして、人魚さんの話を無視してタオル濡らして、
パンチしたところに当ててあげる仕草がすごく優しいですね。
人魚さん、なんだか、ぽかぁ~んとしてます^^;
なんか行動が、礼子さんに似てる感じですね。
思い切った行動とか、
誰にでも優しくするところとか・・・、
・・・礼子さんは、どんな人だかよく知らないんですが、
なんとなく似たようなことしてそうです・・・、似てそう。
湖の中にいきなり飛び込む姿とかも。
(やれることをやらないで後悔するのは、嫌なんだ!)
夏目くん、なんだか、かっこいぃ。
この言葉、いいですね♪
(裏目に出た!なんとかしたいって思ったのに、何故上手くいかないんだ!・・・。)よくありますよね・・、そういうのって。
必死で良くしようと思った行動だったのに、
思い通りにいかないことって・・・、想いとは裏腹に相手には嫌な風に伝わっちゃったり、
こういう気持ちって、辛いですね。
人魚さんも友人帳に名前がある?
昔、礼子さんと戦ったことがあるみたいだね。
【
笹船】・・・、それが人魚さんの名前。
昔、人魚さんが【
千津】さんにあげた、人魚の血は
本当はぶどうの汁だったようですね!
意地悪で行った行為がいい方向での
裏目に出たようですね。
どうやら、夏目くんが妖さんに名前を還す時、
妖さんの心に触れられたみたいですね。
人魚さんの本当の気持ちが、すごくわかるような、
切ないような・・・、なるほどそれで、ぶどうの汁を・・・だったのか。
【おばあちゃん】、【人魚さん】のこと、見えたみたい。
【けいいちさん】は3年前に亡くなられていたようですね。
あの駅にいるって人の話、
【けいいちさん】のお孫さんだったのか・・・。
やるね、夏目くん、お孫さんを連れてきてくれたのか♪
人には出来ないことが多い、そのくせ・・それを忘れやすい・・・、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
非力さは痛感してるよ・・・、
だからこそ、そばにいたい・・、
そばにいて欲しいと願ってそれが叶う貴重さを、
みんな、かみ締めて生きているんだ・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~夏目くんの最後のセリフが、なんとも深い感じですね。
人間の力は非力、それは実感してる、
人の心は弱くて、もろくて、
でもだからこそ、人と人が共に協力し合って生きたい、そばにいたい、
好きな人や、大切な人にそばにいてもらいたい、
その気持ちが相手にも伝わって、相手も一緒にいたい、共にお互いの力になりたいって思ってくれて、
共にいられる喜びを、
そのそばにいて欲しいと願う気持ちが叶う貴重さを
みんな、かみ締めて生きているんだ・・・、みたいな感じなのかな?
ん~、なんとも表現しづらい感じです><;言葉が下手ですいません><;
このわかるようなわからない気持ちを、表現しきれないのも、
人には出来ないことの一つなのかな・・・^^;
苦しまぎれのいいわけです^^;
妖も人間も、
誰かのそばにいたい、そばにいて欲しいと思って生きているんだ、
って言いたかったのかな?
次回、第9話⇒
『桜並木の彼』フリーマーケットでもらった絵の中には、【
やさか様】っていう妖さんがいるみたい♪
次回は、その人のお話なのかな?
ついでに押して行ってくれるとすっごく嬉しいですッ♪⇒
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